副業アプリ

RAINBOW7(レインボー7)は本当に稼ぐ事ができるのか?

こんにちは、がっちゃんです。

コロナの影響でオンラインでのビジネス形態(ZOOMやチャットなど)が定着してきました。

Web媒体を使うことが主流になってきましたね。最近は、スマホを使った副業も凄く増えてきました。

特にスマホでの副業は、全く稼げない詐欺まがいの案件などが多いので注意してほしいと思います。

今回はRAINBOW7(レインボー7)と言う、爆益アプリで毎日60,000万円の副収入が入るという副業オファー案件をレビューしていきたいと思います。

 

【この記事を読んで分かること】

・RAINBOW7(レインボー7)が本当に稼げるのかどうか?

・ネットリテラシーを学ぶことができます。

・本当に稼げる副業案件をご紹介します。

 

尚、最後までこの記事を読んで下さった方に、私と師匠のコラボ企画年収1千万を7年間稼ぎ出した再現性の高い『コンテンツビジネス攻略公式』を☆無料でプレゼント☆します。大変ご好評頂いていますので、この機会にぜひゲットしてくだいね。

 

RAINBOW7(レインボー7)は本当に稼ぐ事ができるのか?

について調べてみたいと思います。

RAINBOW7(レインボー7)

RAINBOW7の内容をLP(ランディングページ)から調べてみました。

LP(ランディングページ)とは、自身が興味あるサイトをクリックしたときに最初に誘導されるページのことを言います。着地点という考え方ですね。

 

RAINBOW7の3つのポイントが紹介されていました

①超レア情報をゲットして最速で利益獲得できる。

②何もすることなく自動収益システム。

③完全無料保証の安心サポート

スマホ1台で年収2,160万円を達成できます。

と書かれています。

では、実際にはどのような作業内容があるのでしょうか?

作業内容は2ステップでいいみたいですね。見ていきましょう。

RAINBOW7

①RAINBOW7を友達に追加してください。

②あとは、届いたレア情報をタップするだけです。

と、たったこれだけで年収2,160万円稼げるそうです。

 

これだけの大金を本当にこんなにも簡単に稼ぐことができるのでしょうか?会社員の平均年収をはるかに超えた金額をたった2ステップの作業で稼ぎ出せるのか疑問ですね。

ここまでの説明では少しうさん臭い感じしかしてこないのですね、みなさんはどう感じましたか?

もう少しビジネスモデルや収益のロジックなどを深掘りしたいと思います。実際に登録して自ら確かめてみたいと思います。

 

RAINBOW7(レインボー)のビジネスモデルと収益のロジックはどうなっているのか?

を調べてみました。

 

RAINBOW7

●RAINBOW7に友達追加してみました。

RAINBOW7に友達追加

すると、アカウント登録を促してきましたので登録してみました。

RAINBOW7アカウント登録

 

RAINBOW7アカウント登録

翌日になり、3つのアカウントから情報が送られてきたのですが、LPに書かれていたように情報をタップするとすべて個人情報登録フォームに誘導されました。

私の調査としてはビジネスモデルやロジックを調べたかったのですが、タップするだけで毎日60,000万円を稼げるなんてビジネスモデルはありませんでした。

そして、収益化のロジックに関しても全く情報を得ることはできませんでした。

この段階で、かなり怪しい案件のように感じてきました。

 

※ここで、サイトを閲覧するうえで注意して欲しい項目があります。

それは、特商法(特定商取引法)に基づく表記があるかどうかです。

※特商法とは…この特商法があるサイトなら消費者庁管轄の優良サイトであるお墨付きがある分けですが、特商法がないサイトの場合は悪質な事業者の可能性が高いので注意が必要になります。

 

RAINBOW7(レインボー)の特商法(特定商取引法)に基づく表記があるのかどうか?

について調べてみました。

結果から申し上げます。このRAINBOW7は特商法に基づく表記はありませんでした。

特商法に基づく表記がないということは安全で安心の優良サイトではなく、詐欺まがいの悪質な事業者の可能性があります。

そうなると、RAINBOW7は何の為に参加者を集めているのでしょうか?

気になりますね、RAINBOW7の本当の狙いを知りたくなってきました。

 

RAINBOW7(レインボー7)の本当の狙いとは?

を調べてみました。

RAINBOW7(レインボー7)

私は、これまでに副業案件を多数見てきましたが、今回のようなケースは意外にありました。

RAINBOW7は冒頭から目を引く強烈な表現の謳い文句をならべています。

これは、誇大広告にあたる可能性があります。誇大広告は法律で禁止されています。裁判訴訟では100万以下の罰金を支払った事例があります。

誇大広告とは現実離れした内容で大げさ表現し、使い読み手に間違った考えや幻想を抱かせ、信させようとする狙いがある広告のことを言います。

そして、RAINBOW7に登録後、毎日60,000万円稼げるアプリをダウンロードできることは一切なく、次から次へとRAINBOW7と同じようなサイトを紹介するLPばかり表示されてました。

どれも、個人情報を登録するフォームに誘導されるものばかりでした。

RAINBOW7を運営している事業者の狙いとしては、この個人情報を搾取することが目的なのです。そして、色んなサイトを紹介して登録させることで登録料として数千円のアフィリエイト報酬を得ることができます。

これをオプトインアフィリエイトと言います。

 

RAINBOW7(レインボー7)は本当に稼ぐ事ができるのか?のまとめ

RAINBOW7(レインボー7)まとめ

〇RAINBOW7のLPは誇大広告の恐れがある

〇ビジネスモデルや稼ぐロジックが示されていない

〇特商法に基づく表記が見当たらない

〇RAINBOW7のアプリが存在しない

〇RAINBOW7の本当の目的がオプトインアフィリエイトである

 

以上のことから今回のオファー案件RAINBOW7(レインボー7)は実際に稼ぐことは難しいと判断しました。

 

最後までこの記事を読んで下さりありがとうございました。